初期の頃の江國作品に好きなものが多くて
近年の作品は作品によって
ちょっと読み通しきれてないのがあったり。。。
今回の『金平糖の降るところ』は
ちょっと時間がかかりましたが読み通しました
後半からは調子も出てきて(^^;
好きだった作品でも
新しい作品でも
登場する女性達はタフな感じがする
見た目は女性としてきれいだったり
線が細そうな感じに表現されいてますが
「私にはこのタフな感じが足らん。。。」と
文章や言葉の使い方や表現は
やっぱり好きな作家のひとりなんですけれど
。。。女性として生まれてきて
女性の幸せという意味でもなく
人生で幸せをつかむためには
この女性達のタフな感じが必要なんかなあー
自分に足らない部分だから
それがあったとしたらの自分をイメージできないけれど