マチネの終わりに

以前からタイトル見て気になっていて

あらすじ読んでどうしようか先延ばししていましたが

福山雅治と石田ゆり子で映像化すると知って

読むことにしました

 

思ったより男女のドロドロとかヘビーな感じではなく

かといって娯楽というのには

それぞれの立場とか周りの人々との関係性とかが

ヘビーな感じでした

 

自分を物語の中の誰かに置きながら読むと

楽しみやすい事も多いですが

主役があまりにも存在感ありで

脇役やとホンマに参加した気になりにくいというか

 

でもヨーロッパ好きなので

映像は見てみたいと思います

 

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| 読書好き♪ | 11:13 | comments(0) | trackbacks(0) |

愛なき世界

『愛なき世界』

三浦しをん作品はやっぱり好みなので

最近衰えを感じている読書力の中

ぐいぐいと読み進めさせてもらえました

 

植物の研究をしている人たち

『シロイヌナズナ』を研究する女子に

恋した洋食屋の見習い男子の物語

と一口に言ってもミニマムで壮大

 

DNA遺伝子って惹きつけられます

高校生の頃生物の授業で習った中でも好きでした

小さい小さい小さい中にある

大きく複雑でたくさんの情報量

どうしてそうなるのかってわくわくしました

 

自分の能力とその時の自分の環境などから

そこへ向かうほどのものを持てませんでしたが

今でもそういう世界を見聞きするのは好きです

 

地道に積み上げていく先に

未知で夢がある

そしてそういう愛もある

 

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| 読書好き♪ | 17:45 | comments(0) | trackbacks(0) |

蜜蜂と遠雷

ずっと本は読んでるけれど

年々読む量も減ってきて

没頭する時間も減ってきて

自分の体力気力の衰えを痛感

 

久しぶりに恩田陸

 

初めて恩田陸作品を読んだときに

物語の中に完全に引き込まれて

かなりの間現実の中にまで

物語の世界が侵食してきてしまって

自分が定かでなかった

 

今回読んだ『蜜蜂と遠雷』は

直木賞、本屋大賞と

パブリックで大きな賞を受賞している

物語はピアニストの世界的なコンクールを

予選から本選までのコンテスタントの

それぞれを描いていってる

 

クラシックの曲をきちんと知らないので

もっと深く入り込むなら

曲も聴きながらだとは思うけれど

丹念に表現されているので

自分個人的なイメージを描きながら読まなくては嫌だ

と思わないなら問題なく

濃密なイメージを頭の中に描きながら読める

 

ぐいぐいと読み進め中に入って

クタクタになりながらも

最後まで読みきった時は

気持ちの良い疲れと満足感だった

 

私ごときには

一線を超えた

高みの景色を見ることも感じることも

できないのだろうけれど

自分がやってきていることを

続けてみたいという気持ちが

まだ薄く中にあるという事も感じた

きっと家族にとっては

くだらないし足かせに思われているけれど

 

本を読むペースも落ちてきて

時々読むことをやめようかと思っていたけど

今回この本を読んで

引き込まれるこの感覚を

また味わえるなら

もう少しの間は読みたいと思った

 

本から、物語からもらえるものは

どれだけ年を取ってもあるものだと思う

 

 

 

| 読書好き♪ | 08:27 | comments(0) | trackbacks(0) |

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